春から久しく出かけていなかった棚田を覗いてみた。
日差しもまだ優しく心地よい。
県道より農道を3~4キロメートルほど上ったところだ。
まさかこんな奥まった山間部に田んぼがあるとは想像もしないだろう。
耕作されているのは全体の一割程度だろう。
車を降りて少し歩いてみる、風が心地よい。
鳥のさえずり、木の葉を揺らすそよ風日差しを浴びた新緑がまばゆい。
木々は今盛りと花を咲かせている。
この風景、自然、棚田
誰かが守っていかなければ残せない。
以前、東京都の都心の地下の野菜工場、米工場での農業が話題になったことがあった。
しかし、それが日本の農業に取って代わるものではない。
この自然を農地を残して行くに、もっともっと多くの人に山村の農業の状況に関心を持ってほしい。
日差しもまだ優しく心地よい。
県道より農道を3~4キロメートルほど上ったところだ。
まさかこんな奥まった山間部に田んぼがあるとは想像もしないだろう。
耕作されているのは全体の一割程度だろう。
車を降りて少し歩いてみる、風が心地よい。
鳥のさえずり、木の葉を揺らすそよ風日差しを浴びた新緑がまばゆい。
木々は今盛りと花を咲かせている。
この風景、自然、棚田
誰かが守っていかなければ残せない。
以前、東京都の都心の地下の野菜工場、米工場での農業が話題になったことがあった。
しかし、それが日本の農業に取って代わるものではない。
この自然を農地を残して行くに、もっともっと多くの人に山村の農業の状況に関心を持ってほしい。
by shun-i831
| 2005-06-08 13:34
| 旬の風景