大吞の小さな体育館に大きな声が響いた。
平成21年10月5日(月曜日)、例にもれず、少子高齢化が進む大吞地区、ここに行政からの中学校統合に係る説明会とい言うことで大勢のの人々が体育館に集まった。
説明会は平行線をたどる様相を見せている。
行政の方針は当初から決定していた、何の根回しもなく一番弱く心に迷いのある、当事者から落とした。
そのあとに住民に説明となったために、このような結果を招いたように思える。
この説明会を聞きながら、思い出したのがこの言葉だ。
「子日、民可使由之。不可使知之」
子(し)日(のたま)わく、民(たみ)は之(これ)に由(よ)らしむべし。之を知(し)らしむべからず。
解釈の仕方は色々あるようだが。
おおよそ2500年前の封建時代と民主主義の現代においてもあまり変わっていないような気がする。
平成21年10月5日(月曜日)、例にもれず、少子高齢化が進む大吞地区、ここに行政からの中学校統合に係る説明会とい言うことで大勢のの人々が体育館に集まった。
説明会は平行線をたどる様相を見せている。
行政の方針は当初から決定していた、何の根回しもなく一番弱く心に迷いのある、当事者から落とした。
そのあとに住民に説明となったために、このような結果を招いたように思える。
この説明会を聞きながら、思い出したのがこの言葉だ。
「子日、民可使由之。不可使知之」
子(し)日(のたま)わく、民(たみ)は之(これ)に由(よ)らしむべし。之を知(し)らしむべからず。
解釈の仕方は色々あるようだが。
おおよそ2500年前の封建時代と民主主義の現代においてもあまり変わっていないような気がする。
by shun-i831
| 2009-10-05 23:10
| 大呑より